1.多様な地番・家屋番号調査のノウハウ
・相続
・収益事業用(賃貸マンション・アパート・ビル)
・土地、分譲マンション、生産緑地 など
地番・家屋番号調査には独特なコツと経験が必要な場合があります。物件所在地や土地面積、築年数、駅徒歩〇分など、ご希望条件に合わせてご依頼の都度調査方法をご提案いたします。
2.独自手法による正確なデータ化
ほぼ全ての文字がデータ化可能
登記情報には外字で登録されているものも散見されます。
当社では外字データ置換プログラムでPDFの外字データを置換するので、ほぼ100%データ化が可能です。漢字の外字は関連字か異体字に置換、変体仮名の外字は平仮名に置換します。
※(独)情報処理推進機構に登録されていない外字が出現した際は置換できません。
持ち分に応じた並べ替え
持ち分を数値として計算し、共有者がいる場合に多い順などの並べ替えが可能です。
ダイレクトメール発送の優先順位判断基準に役立ちます。
3.高精度なデータクレンジング
データ品質、データの重複、データ統合、名寄せ、ゆらぎへの対応について長年様々な顧客データのデータ処理を行ってまいりました。
そのノウハウの蓄積を自社開発プログラムに載せ、精度の高いデータクレンジングサービスを提供しております。
住所クレンジングシステム
住所情報の正規化を行います。
郵便番号の訂正や新住居表示への変換のみならず、
住所の入力ミスなどへのゆらぎにも対応します。
重複チェックプログラム
ゆらぎを統一化し高精度な名寄せを実現します。
半角全角、スペースありなし、異体字、旧市区町村住所表記、住所表記の違い、データ入力のミス、住所の枝番不足や建物の部屋番号違いなどの不一致に対応します。
ご利用しやすいファイル項目で納品
個人・法人(自治体なども含む)の区別や、
複数所有者居住地の同一・非同一フラグを立てる
処理を施すなど、ご利用しやすいファイル項目にて
納品いたします。
― その他ご提案 ―
不動産登記受帳の活用
「不動産登記受付帳」は誰でも取得可能な行政文書です。
登記の目的別に所有者情報を得られるので、様々な営業アプローチ手法を導き出す大変有効なアイテムです。
例えば、下記のような活用ケースが考えられます。
【 相続 】
土地・家屋を相続したが、
住んでいないのなら売却するのでは?
不動産売買の営業に活用!
*物件所在地と所有者住所を比較して非居住かを推定します
【 抹消登記 】
借金を返済したのであれば、
資金繰りに余裕が発生したのでは?
投資物件や自動車販売等の営業に活用!
*抹消登記の多くが借金返済の抵当権抹消と
考えられますが注意が必要です
【 その他主な登記目的 】
処分の制限(差押え発生?任意売却?)、地目変更(田畑から宅地など?住宅新築?)、分筆(土地売却目的?有効活用?)
目的別に推察することで営業先の考察に!
このような有効アイテムですが、実際の営業活動に利用するためには開示の為の請求申請、
登記目的別抽出、地番から登記情報を取得してさらに入力してデータ化・・・、 と時間も労力も要します。
全て当社にお任せください!
地図情報に基づく不動産調査
都市計画法には“用途地域”の分類があり、建築できる建物も様々に分類されています。
不動産物件の種類はもちろん、地域によって様々なライフスタイルがあります。
ご案内したい商品やサービスに合わせ、優先度の高い地域のみ調査することで予算を抑えられますので、
地図情報を利用した不動産調査を提案いたします。
庭のある家庭に新車を売り込みたい!
住宅街のみに限定してポスティングを行いたい!
閑静な住宅街である見込みの高い
“第一種低層住居専用地域”にエリアを絞り込み
適度に住環境や利便性の整っている
地域の土地・家屋を売買のターゲットにしたい!
“準住居地域”・“近隣商業地域”を優先
また、国勢調査情報との掛け合わせも可能です。
不動産登記情報の取得・データ化はヴィアックスにお任せください。様々な不動産登記情報の調査・取得・顧客データ処理を行なっております。 ノウハウの蓄積から精度の高い物件所有者リストを作成いたします。
30年以上の実績
多くの金融機関様、不動産会社様からご依頼を受けてきました。
ご希望に合わせた物件調査
エリア・駅徒歩○○分・(空き地などの)広さなど、ご希望条件に合わせた調査をします。
月額費用 ゼロ
月額の固定費はかかりません。案件毎にお見積りいたします。
独自のデータ処理プログラム
精度の高いデータ処理サービスを提供しています。