次の50年に向けて

Next 50 Years

VIAXは未来に向けて挑戦し続けます。

各事業本部からのメッセージ

message

キーボードを打つ女性の手元の写真

ダイレクトマーケティング事業本部

紙のダイレクトメールを大量に発送する。弊社でも、そういった業務を多く扱っている時代がありました。しかし現在は「アナログ×デジタル」のきめ細かなマーケティング手法が求められています。
こうした中、ダイレクトマーケティング事業本部では複数のプロジェクトチームを立ち上げクライアントニーズに応えられるよう、各種コンテンツのメニュー化を進めています。既にいくつかは具体的な商品としてラインナップをしております。今後はメーリングやクリエイティブと連動したデジタルマーケティング分野においても新たな事業領域を拡大していけるよう、事業本部全員で取り組んでいきます。

本棚から本を取り出す手元の写真

図書館事業本部

図書館事業本部は、2002年にアウトソーシング事業部として事業を開始し、2015年に現在の事業本部名に名称を変え、今日に至っております。
図書館の歴史は非常に古いものですが、時代とともに、住民の皆様からの要望も変化しております。
弊社におきましても、「ヴィアックスが目指す図書館像」を掲げ、その役割を果たすべく、事業を推進しております。今後も図書館を取り巻く環境は日々進化していくものと思われますが、引き続き図書館の運営の一助を担っていきたいと考えております。

テーブルに資料を広げている写真

関連事業本部

マスメディア中心の時代にダイレクトマーケティング事業で創業し、公共サービスが民間委託される機会に公共図書館事業を開始。常に挑戦を続けてきたVIAXにおいて、我々関連事業本部は新規事業を推進する立場であり、挑戦する遺伝子を特に色濃く受け継ぐ部門であると認識しています。
日々新しい技術が生まれ、新しい仕事が発生し、業種となり、業界に発展していく。そういった流れに乗り遅れることなく、企業価値の向上を目指して安全・安心・ニーズに応える商品・サービスの開発に努めてまいります。

アイディア出し合っている様子の写真

管理本部

厳しい経済情勢の中で、当本部は社員全員が働きやすい社内制度など環境づくりに積極的に取り組むとともに、社員一人ひとりがスキルアップを心掛けながら邁進していきます。
今年度より人事部が創設され、法令遵守および専門的観点から強力な管理体制が整ってまいりました。さらに業務改善策の一端としての文書のペーパーレス化を皮切りに、費用対効果を考慮しながらDX化を推進し効率的な管理運営を図ってまいります。

コードを打ち込んでいる手元の写真

システム統括本部

50周年を迎える節目の今年度、従来の管理本部から新たに分離独立し、システム統括本部として出発いたします。
ダイレクトマーケティング事業本部・図書館事業本部・関連事業本部の各事業本部が円滑に事業を推進できるよう支援を行ない、管理本部が安全に安心して業務を遂行していくためのシステム面での仕組みづくりに取り組んでまいります。
あらゆる事業者が課題とするDX。VIAXにおいて、コンテンツの開発・研究開発を行なう中心的役割を担い、私たちが独自に業務を立ち上げることができる体制づくりを目指します。